先生の40周年記念ソプラノコンサート、無事終了しました!
1曲目の「東海道中膝栗毛」は、tsunobueが大学時代、和声を教えていただいた糀場富美子先生の作曲です。
たぶん、糀場先生の曲を初めて聴きました。
打楽器が入り、ストーリー仕立てで演技が入り、とても楽しい曲でした。
やっぱり、もっと頑張って宣伝して、たくさんの友達に聴いてもらいたかった!
そして、ステージにあらわれた糀場先生は、相変わらずキレイでした。
和声、苦手だったなぁ~。単位をおとして、再受講したなぁ~。
プッチーニは先生にぴったりの曲たち。
先生が歌う、蝶々さんもミミも、可愛らしい。
この可愛らしさが、涙を誘います。
以前、蝶々さんの公演を観た時には、鼻水たらして泣いたなぁ~。
tsunobueは、先生のレッスンを受けていれば、同じように歌えるようになると、かなり長い間、思い込んでいました。
そんなわけないのに、なぜか信じて疑わなかったのでした。
そんな、魔法の声なんです。
いつまでも、あの美しくって丸みのある声で歌えることは、すごいことです。
ずっとずっと、研究し続けている先生を、誇らしく思いました。
#
by tsunobue
| 2018-09-25 00:35
| リサイタル