声楽家♪立原ちえ子さんのBlog です。立原先生の魅力をお伝えするべく卒業生tsunobueが勝手にはじめたBlogでした。さてさて、最近は、Blogをやる気になった先生から届くメールを元に投稿しています。


by tsunobue
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卒業試験

声楽科の卒業試験が終りました。

41名の内、3名欠席の38名10時から4時半まで。

皆さんお疲れ様でした。
良く歌えた人も、歌えなかった人も本当に最後でしたね!

この4年間どうだったのでしょう?

人それぞれ、色々な思いがあった事でしょう。
これからの人生、歌を勉強した事をプラスにしてほしいですね!

ところで、10年一昔と言いますが、一昔前は同じドレスがあったり、色違いであったり・・・・と結構似たものが多かったのですが、今回皆さんドレス着ていましたが、どれとして同じ物が有りませんでした。

それだけ品数が多いと言う事なのでしょうね!

私が始めて音大の第九ソプラノソリストでデビューした時、ドレスが無くて(もしかしたら売っていたのかも知れませんが)田舎の洋服屋さんでピンクで大きなストールを付けたドレスを作ってもらいました。

当時4畳半の安アパート(8000円)に暮らしていました。
その時のドレス仕立て代が3万円だったと思います。

高い物でしたね!
本当に両親には感謝、感謝です。

師匠には第九のお仕事を沢山頂きましたが、そのギャラの半分はドレス代にしなさい!(衣装にはお金を掛けなさい!)と良く言われました。昔のドレスの方がシルクを使って良い物を作っていましたね!

今はアメリカサイズでどうにか入ったり、無理やり伸ばしたり(笑)
今の人たちはカラフルで素敵なドレスを選べていいですね。

そうそう、お願いです。

ステージに出てから、ビスチェの胸持ち上げないで下さい。

見苦しいですね!
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by tsunobue | 2006-12-09 21:25 | お仕事・学校

土曜日は卒業試験

今週もようやく終りました。

といっても土曜日は卒業試験です。

4年生は最後のレッスンとなり、皆真剣です。
長いようで、短い4年間。

それぞれにこの4年間を振り返り、考え悩む時期のようです。

大好きな歌なのに、自分の出す声が嫌!
自分の出す声が好きになれない。

こんな時期が有っていいでしょう!

でもどんな声でも逃げて後ろを見てはダメ。

自分が好きでなければ、自分の声が好きでなければ!

思うようにコントロール出来、自由自在に歌えるようになるまでまだまだ時間が必要です。

継続は力です。どんなに素晴らしい声を持っていても、続けなければそこで終わりです。
迷い、泣き、呻きながら納得できるまで頑張りましょうネ!

b0052523_3374376.jpg池袋 西武デパート 日比谷花壇


b0052523_3381565.jpg池袋 西武前広場


b0052523_3383331.jpgワンたちのお散歩コースのサンタさん

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by tsunobue | 2006-12-07 22:32 | お仕事・学校

桜 散る

PCが繋がらなくて2時間近くロスをしてしまいました。

昨日書きました合格発表と全国大会ですが、どちらも見事に

「桜 散る」

でした。

でも二人にとっていい経験だったと思います。

これが最後ではありません。

単なる通過点です。

私も悔しい思い、辛い思い、悲しい思い沢山しました。

でも私にしか歌えない歌が有るはず・・・・
そう思ってやってきました。 止めてしまえばそれまでです。

まだまだ試験が残ってます。頑張りましょう。

貴女でなくては歌えない歌が有るはずです。

これは発表会の時にも話したことですが、

「私たちは一瞬で消える音の世界で生きています。はかなく、消えてゆく音、声だからこそ、一音一音愛情を込め、執着して出してほしいのです。そのうちに何とかなるなんていうことは
一生無いでしょう。考え、確かめ計算しつくしてこその歌になります。そのための努力は惜しまないことです。」

偉そうな事書きましたが、デビューして28年今まで経験してきた私の思いです♪

写真またまたピンボケで御免なさい!
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(あのぉ~、先生、これはどこの写真ですか?車から撮ったんですか?tsunobue)
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by tsunobue | 2006-12-05 23:15 | 近況
今朝5時40分起床

TVを付けたら電車が動いていない!

寝ぼけ眼が一変に変わった。
さぁー大変、出かけるまで動くだろうか?

幸い6時過ぎには動き始めた。いつもより時間は掛かったが無事到着。

この学校のクラス名が、松、竹、菊、楓、と古風な名前が付いています。

今年より昨年の方が全体にレベルが上だったような気がします。

でもその中で、中学生がとてもよかったです。
そして人数の多さだけでは無い事もわかりました。

少人数でも綺麗にハモッて心地よいハーモニーを奏でていました。意外と人数が多いと誰かに頼ってしまい、人の後についてくる傾向が強いですね。

合唱でも一人で歌って居るように思いながらも、ハーモニーを感じて心を一つにしなければいけないですね!

一人で歌うより難しい!
でも皆で歌うのは楽しいですよね。

「まみ」の皆さんも少人数ですが、それぞれの響き大切に「大人」の歌を歌ってください。
(「まみ」は、tsunobueが所属している、かなり少人数の声楽アンサンブルです。最近、立原先生の門下の発表会に出してもらっています。なんと・・・「大人の歌」ですか・・・?!頑張ります。。。tsunobue)

金、銀、胴、は本当に少しの差でした。

どのクラスが取ってもおかしくないかも知れません。
また来年も頑張ってください。

また、あの赤いデザインピアノでした。

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by tsunobue | 2006-11-28 20:11 | お仕事・学校

発表会

お疲れ様~~~~!

この2~3日前あたりから「風邪気味かな?」とは思っていましたが、昨日の午後から、急に鼻が詰まって、頭がボーーっとしてきました。

「これはやばい!」

レッスンを早く切り上げさせてもらい家を目指したとたん、新昭和橋で「事故渋滞」に巻き込まれました。

「何でこんな時に事故なんか起こすのよーー!こっちは具合わるいんだーーーーー!」

なんてつぶやきながらも「ゆっくり、ゆっくり、事故起こさないように・・・」と、自分に言い聞かせながら帰りました。

今、これ書きながらくしゃみ5連発。
「ヘイクション・コノヤロウ!」こんな感じ!

ようやくここまで頑張ったのに!

酷くならないように注意します。

さて、本日無事発表会終わりました。

細かい事を言うとキリがないですが、思った以上に皆さんとても良く歌ってくれました。

思いもかけず一生懸命、歌を表現した子、忘れた事なかったのに、覚えていたのに落としてしまった子、いつもどうりに行かなかった子。

色々います。でも本当にそれぞれ良く歌ってくれました。
皆が上手になってくれることが一番です。

私が教え始めて20年を越しましたが、始めて教えた人が、子育てを終えてこのステージに立っている。
学生の時とほぼ変わっていない人。

皆私の宝です。また一緒に勉強して歌いましょうね!

今年5月にお食事会コンサートをしたときに、「さびしいかしの木」を歌ったのですが、何かとても寂しくて練習していても一人涙ぐみながら泣いていました。
もちろん本番も声が詰まって泣きました。

今日のかしの木はいい声で歌えませんでしたが、優しく温かい安心した気持ちで歌えました。
あの時よりも今心が落ち着いているのかも知れません。

さびしいかしの木        詩 やなせ たかし

山の上の一本の さびしいさびしい かしの木が
遠くの国へ行きたいと 空行く雲に頼んだら
雲は流れて  消えてしまった

山の上の  一本の  さびしいさびしい かしの木が
私と一緒に暮らしてと  優しい風に頼んだら
風は何処かへ  消えてしまった

山の上の  一本の  さびしいさびしい かしの木は
今ではとっても歳を取り  微笑みながら 立っている
寂しいことに  慣れてしまった


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最後まで残って後片付けをしてくれた生徒さん達。

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by tsunobue | 2006-11-23 21:33 | 声楽・オペラ
今日は2回目畑中良輔先生の公開レッスンでした。

前回もとてもいいレッスンでしたが、本日もとてもいいレッスンでした。

受けた学生達は明るくて、素直で、表現力豊かな学生達でした。
恥ずかしがらず良く表現できたと思います。

先生も仰ってましたが、真面目すぎ。

でも仕方がないですよね!偉い先生の前で歌うのですから緊張しまくっていたでしょう。

先生のアドバイスや説明を受けてから、変わったのが良かった。

私も全て知らない曲でしたので、とても勉強になりました。
最近新しい曲を勉強するのがとても億劫になっています。
でも億劫がらずレパートリーを増やしていかなくてはいけませんね!

しかし、前にやった曲をしっかり忘れているのは辛い。
一度覚えたら忘れない頭が欲しいです。

さて、来年1月28日恩師成田絵智子先生のお誕生コンサートがあります。
弟子8人が出演いたします。
一番年上が私です。
そして、若い院生が2人でますが、一人は私の弟子です。
師弟で出演は嬉しいような、心配な・・・・というか複雑であります。
何せお若いですから・・・・・。

ということで、若い方にアリアを歌っていただき、私はヴォカリーゼを歌う事にしました。

ヴォカリーゼ=母音のみで歌う

言葉が無いだけ大変かもしれない!

ストラヴィンスキー・・・・・・・・Pastorale

ラヴェル  ・・・・・・・・・・・・・ハバネラ形式のヴォカリーズ

ヴィラ・ロボス・・・・・・・・・・・・ブラジル風バッハNo5 アリア

このブラジル風バッハは12台のチェロの伴奏の曲です。
いつかチェロ伴奏で歌ってみたいものです。

チケット発売しております。欲しい方、私までご連絡ください。

2007.01.28 [日] 14:00 開演(13:30 開場)
◎赤い薔薇に想いをこめて~成田繪智子先生のお誕生日を祝して~

白寿ホール

全席自由 4,000円(税込)

立原ちえ子、加納里美、安達さおり、萩原みか 藤井奈生子 金子美香、黒澤麻美、鴨原奈美、柳真理子(歌)
平郁夫、御辺典一(ピアノ)

・ロッシーニ:アルプスの羊飼い
・マスネ:オペラ「ウェルテル」より“いいの、泣くままにしておいて”
・ヴェルディ:オペラ「アイーダ」より“おお我が故郷”
・團伊玖磨:オペラ「夕鶴」より“与ひょう、体を大事にしてね”他

日本歌曲、ドイツリート、ロシア物、イタリア歌曲、オペラと多種多彩です。

一晩でこんなに沢山の曲が聴けるのは余り無いかもしれません。チケット、売れ切れになる前にお買い求めください。

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by tsunobue | 2006-11-21 23:00 | 声楽・オペラ
今日は全日本学生音楽コンクール本選(声楽)でした。

ネオン一杯の銀座から、静かな我が家へ。
ホッと一息。結果を聞いたとたんにお腹が空いた!

偶然にもT音大の学生3人が続けて最後歌う事になり、その学生の師匠3人が仲良く並んでいました。

各自のお弟子さんの時は皆固まってましたね!
私も肩がゴリゴリ!

Nさんは良く歌っていました。持ち声が良い。

彼女も、私も納得できる出来栄えではなかったのですが、幸いにも1位を頂く事になりました。

私が24才の時こんなに歌えていたか・・・・・。

と言われると・・・・・・?

とても緊張する物です。増してや経験の少ない学生さんたちにとって心臓が口から飛び出しそうな感じでしょう!

その中で勉強した事を、有るがままに出す。大変な事です。

有る意味で裸の自分をさらけ出している事と同じです。
どんなに衣を着けても自分が出てきます。

皆緊張します。その中でしっかり自分を出せた人がいい結果を出せたと思います。

12月全国大会、気を抜かず頑張りましょう。

一人デザートワンで乾杯です。

Nさん おめでとう!

明日は実家むつへ移動です。
ママンからメールで、「とても寒いです。暖かくしてくるように!」

風邪引かないように頑張ってきます。

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by tsunobue | 2006-11-02 22:30 | お仕事・学校

終わりました。

今朝の目覚めのコーヒー
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先日Tさんから「遅くなりましたが助教授になったお祝いに!」と頂いたカップで飲みました。
考えたらモーニングコーヒーなんて何ヶ月も飲んでいませんでした。

時間が無い、心に余裕が無い、無い無いづくし。

ようやく今朝可愛いカップで飲んだコーヒーは美味しかったです。

昨夜お出かけ下さった皆様本当に有難うございました。

ようやく終りました。

準備をはじめてから半年以上。

いや、4~5年ほど前から芸術祭参加は考えておりましたが、今の自分になにが出来るのか?何を表現できるのか?

今年に入り、ようやく自分の歌いたい「山田耕筰」作品に決め、武石みどり先生のお力を借りて昨日に至りました。

始めた頃は時間がたっぷり有る、余裕を持って準備が出来ると思っていましたが、意外と時間の流れが速く、予期せぬ事態に心乱れ、楽しい事はすぐに過ぎ去り、日々流されてしまいました。

でも、意外と食い(違った!)悔いは残っていません。

今の自分そのまま表現しました。

上手く歌いたい、聞く人を驚かせたい、とか言う小細工的な事は何一つ思いませんでした。

このままの自分・・・・・私らしい歌。
(でも自分では私らしい歌って良く解らないのですが・・・)

でもテーマはありますよ。優しさや、穏やかさを持って帰ってもらいたい・・・・・これはいつも思ってます。

意外と緊張しなかったのも不思議です。
初めの1曲目はいつも怖いのですが・・・・・。

特に今回の1曲目も音程、出だしの発音、とどれをとっても不安だったのに・・・・・。
それに内容も簡単にわかる歌詞では無かったので。。。

リハーサルもボロボロ、歌詞間違うし、喉の痰がチリチリと何となく気になるし・・・・。

でも終っちゃった。

昨日は3時間しか寝ていません。
興奮状態というところでしょうか?

昨夜のワインはさぞかし美味しかったでしょう?とメールを頂いたのですが、まだビールも飲んでいません。

これを書き終わったら一人で乾杯いたします。

花束、お菓子、たくさんの方から・・・
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by tsunobue | 2006-10-28 20:13 | リサイタル

リサイタルのお知らせ

更新しました♪
10月25日 最後の伴奏あわせ終了。そして・・・あらら??
10月24日 オペラについて+近況(かな??)
10月23日 後半の歌曲について+近況
10月22日 曲目についてです。
10月 6日 曲目についてです。
10月 8日


立原ちえ子 ソプラノリサイタル

2006年10月27日(金)
開場18:30 開演19:00 白寿ホール
*平成18年度文化庁芸術祭参加公演*

「山田耕筰をうたう」~音にのる日本語の美しさをめざして~
山田が<日本語をうたう>ことを、どのように追求したかを時代的にたどり、その奇跡を探る。

ピアノ:平島誠也
入場料:4,000円

プログラム****
ドイツに留学後、大正前半の作品では和歌を題材とする日本的、非調性的な響きが追求された。

「澄月集 (ちょうげつしゅう)」 詩 寺崎 悦子
1.山また山
2.月をのする
3.行きまよい 他

「幽韻 (ゆういん)」 小倉百人一首より
1.花のいろは・・・・小野小町
2.忘らるる・・・・・・ 右近
3.あらざらむ・・・・ 和泉式部 他

大正後半には、三木露風や北原白秋らの出会いにより日本語と旋律という問題に取り組んだ。

「風に寄せてうたえる春のうた」 詩  三木 露風
 1.青き臥所をわれ飾る
 2.君がため織る綾錦  他

北原 白秋の詩による1920年代の作品
1.かやの木山
2.鐘が鳴ります
3.砂山
4.からたちの花
5.この道 他

昭和期には一層西洋音楽の普及を図りたいという願望が「黒船」「香妃」等を生みだした。

オペラ 「香妃」 より
  ああ見える、故郷の懐かしき野が、山が

オペラ 「黒船」 より
  不思議や、あら不思議やな

白寿ホール
渋谷区富ヶ谷1-37-5
℡ 03-5478-8867

主催 立原ちえ子の会
事務局 042-394-2584
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(クリックすると大きなものが表示されます↑)

(チラシはお手元に届きましたでしょうか?先生が悪戦苦闘した「リサイタルのご案内」が届いた幸福な方達はどなたなんでしょう??
リサイタルまでこのお知らせが一番上に表示されるようにしました。何か更新したら、ココで分かるようにお知らせします!tsunobue)


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by tsunobue | 2006-10-27 19:00 | リサイタル

音が出てこな~い

今日は最後の伴奏あわせを音大で6時からはじめました。

MDは新しい電池を入れて・・・・・

待てよ・・・マイクの電池も新しく換えておこう!
(良く考えず電池交換)

心配だからヴォイスレコーダーも録音しておこーーーっと!

相変わらずボケばっかりでどれとして満足できないリハーサルでした。

帰りの車の中で聴いて帰ろうと車にセットしましたが、音が全くでてこない!

なんでーーーーーーーーー?

帰ってからマイクの電池を調べたら・・・・

プラスとマイナスが逆に入っていたーーー!

ショック!!!!!

ヴォイスレコーダーのイヤホンは見つからないし。。。

残りはあと一日。

わたしはーわたしはーどうすればーいーーいーーのーーー
(毎度の夕鶴の一節より)

(私も、先生の歌をWEBで聴けるようにしようと録音したら・・・音が出ない!!おかしい。録音のボタンは光っていたのに?!よくよく見るとヘッドホンの端子にマイクが・・・。今回は、新しいレコーダーを購入しました。よく説明書を読んで挑戦します。さっき説明書を読もうとしただけで居眠りしてしまいましたが・・・。tsunobue)

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by tsunobue | 2006-10-25 22:44 | リサイタル